6月12日から13日にかけて、静岡県へ社員研修旅行に行ってきました。
写真多めでさっそく振り返りたいと思います。

今年の旅は、浜松からスタートです。
到着してまず向かったのは、浜松名物・ウナギのお店。
ふっくらとしたウナギに舌鼓を打ちつつ、早速皆さんの笑顔があふれます。
稲葉代表の一声で白焼きが追加されました。おかげで本当にお腹いっぱいです。ありがとうございます！

続いて訪れたのは、「航空自衛隊浜松広報館エアーパーク」。
実物の航空機に乗れたり、フライトスーツを着て写真が撮れたりと、体験型の展示に大盛り上がり。
年齢問わず楽しめる施設に、皆さん童心にかえったようでした。

その後は「スズキ歴史館」で、車やバイクの進化を見学。
レトロなデザインや最新技術まで、幅広い展示に見入ってしまう場面も。

1日目最後は、話題のスポット「SWEETS BANK」を訪問。
巨大なダイニングテーブルと椅子を模した外観はSNS映えも抜群で、建物の中にはカフェやお土産屋さんも。
おしゃれなドリンクを楽しむ人や、名物・うなぎパイを大量購入する人もいて、それぞれ思い思いに過ごしました。

夜は浜松餃子を囲んで夕食。
仕事ではなかなか話す機会のないメンバーとも自然と会話が生まれ、より一層チームの絆が深まった夜となりました。

2日目は、世界一長い木造歩道橋「蓬莱橋」からスタート。
大井川に架けられた全長897.4ｍの橋は、「厄なし（やくなし）」や「長生きの橋」としても有名で、橋を渡りきった先で鐘を鳴らして、それぞれの願いごとを込めました。

続いて「日本平」へ。
隈研吾氏設計の「日本平夢テラス」は、県産木材を使った美しい建築が魅力です。
あいにくの曇り空で富士山は見えませんでしたが、展望テラスで風を感じながら、旅の疲れを癒すことができました。

ケーブルカーに乗って、歴史ある「久能山東照宮」に向かいます。
豪華絢爛な社殿に圧倒されながら、静かな空気の中で心が引き締まるひとときを過ごしました。
ケーブルカーで戻って来ると、蛇口から出るみかんジュースで喉を潤す人が多数目撃されました。

最後は富士宮へ立ち寄り、「富士山本宮浅間大社」とその周辺を自由に散策。
「静岡県富士山世界遺産センター」は、この日あいにくの休館日でしたが、特徴的な外観をバックに集合写真を撮ることが出来ました。
その後は富士宮焼きそばやソフトクリームを味わう人、素敵なパン屋さんに行く人、お参りをする人など、それぞれが好きな過ごし方で旅を締めくくりました。

今回は、新しく入社したスタッフにとって初めての社員研修旅行でしたが、普段話す機会の少ない先輩たちと交流ができ楽しそうな表情がとても印象的でした。仕事を離れた場だからこそ見える一面に触れることで、社内の距離感がぐっと近づいたように思います。

楽しい時間はあっという間に過ぎていきましたが、仲間との絆を深め、リフレッシュできた2日間となりました。
来年もまたこのメンバーで行けるように、日々の仕事にも力を入れて取り組んでいきたいと思います！